紅花畑のようす2016
山形県の県花でもある「紅花」。
その中でも、最も美しい染料として大切にされてきた在来種「もがみ紅花」を、
山形市漆山の農場で栽培しています。
春から秋にかけては、食用の若菜「もがみ紅花若菜ベニーリーフ」として
栽培・収穫・販売しているほか、その一部を花まで育て、
初夏の7月上旬~中旬にかけて花を摘んで紅餅にします。
先日、だんだんと開花してきた紅花畑の様子を、
空からドローン(!)で撮影していただきました。
この季節ならではの映像です。
どうぞご覧ください!
https://youtu.be/jOL8FIjhgjI