灌水
どもどもWです。
1,2,3号棟のトマトの定植が無事終わり、今度は4,5,6号棟の土づくり-定植準備に入っています。
4,5,6号棟ともに土づくりは終わり、今は土を湿らせ、土の中を有用微生物群でいっぱいにするためにEM菌を混ぜて灌水を行っております。
灌水後スコップをさして溝を掘ってさらに灌水をして中に浸透するようにしていきます。
こうやって乾いた土に灌水して思うのですが、今までの生活の中で花や畑に水やりをする時に私たちがしていた量では到底下の方まで水が届かないということです。
「このくらいかな」とやり終わったあとに土を掘ってみると上部5cmくらいが濡れただけで下から乾いた土が出てきます。
根っこが水を吸うのは根の先端部分ですから、たっぷり水をあげないと先端部分まで水が行き渡りません。
皆様も水やりをするときは是非是非たっぷりの水をやってくださいね。