見出しアイコンアグリファミリアシステムを使った
ソーシャルビジネスの提案

 

「アグリファミリアシステム」は、従来の水耕栽培の常識を覆す画期的システムです。タックルファームは、障碍者の就労施設等で、あるいは連携して、アグリファミリアシステムを使い高機能野菜生産を行う、新しいソーシャルビジネスをご提案します。

 

ナンバー1ポンプ等の大きな設備は必要なし。
シンプルでより自然環境に近い形の水耕栽培

 

従来の水耕栽培のようなポンプ等の大きな設備は要りません。水に浮かぶ特殊鉱物と微生物肥料だけで野菜が栽培できます。そのため、液肥の溶存酸素量のコントロールもいらず、ポンプ等の機器類が必要ありません。

 

ナンバー2低カリウムの高機能野菜の栽培が可能

 

「おもやり野菜」は、植物が最も吸収しやすいよう研究された特定の栄養分を、適時・確実に与えて栽培しています。
そのため、他の栄養価を落とさず、透析患者さまにとって有害な成分であるカリウムの値だけを低くした野菜をつくることができます。

 

カリウム
おもいやり野菜 平均70~97mg
市販のリーフレタス 平均490mg/100g

 

ナンバー3土耕に勝るとも劣らない、栄養・食感・味

 

これまでの常識は、「水耕栽培は味がない、歯ごたえがない」というもの。しかし、「おもいやり野菜」は違います。土で作った野菜に勝るとも劣らない、しっかりとした食感と栄養を有しています(カリウム以外の成分は、土耕等の通常栽培野菜とほぼ同等の数値*)。透析患者さまなど食事制限のある方々も、野菜の甘さ、ほろ苦さ、辛さなど野菜本来の「おいしさ」を楽しんで召し上がっていただけます。

*食品分析センターの試験結果より

 

ナンバー4簡単な操作で、誰でも作業が可能

 

従来型の水耕栽培に比べて特殊な操作等の必要がなく、健常者のみならず、身体障碍者や、知的障碍者の方でも容易に栽培作業に従事することができます。障碍 者の方々が自らの成長の喜びを感じながら働ける職場環境と、その機会を提供できます。障碍者雇用率の上昇にもつながります。

 

ナンバー5短期間で償却、高い収益性

 

初期投資から短期間で回収できる、収益性の高いビジネスです。

 

「おもいやり野菜」の扉ページへ